いつも思うんだけど、自走って何のメリットがあるんだろう?
- 時間の無駄
- 高回転走行を長時間することによって、カブが激しく痛む
- ボーっと走ることになるから、強制的に自分と向き合うことになる
- 自走後、一週間くらい疲れが残る
- 周りから痛い人だと思われる
あぁでも、いうほど肉体的にも精神的にも辛くはないな(俺でもやれるくらいだからね)。だらーっと走ってれば、目的地に着くし。マラソン選手や長距離ドライバーの話を聞けば、自走なんて責任もプレッシャーも無い、ただのお遊びだって感じるんじゃないかな。
そう、遊びとしては楽しいものではないし、かといって他人に誇れる程の努力でもない。うーん、やっぱり「自走は無意味、無味無臭(笑)」だ。
でもすごく不思議なんだけど、思い返すと楽しい思い出に変わっている。だからまた、やってしまうんだろうなぁ…。
なんてことを考えながらボーっと走っていたら、着いた。
東京から目的地の浜松まで約5時間半。道も空いていたし、天気も良かったから、ものすごく早く着いてしまった。12時間かけてまだ名古屋なんて過去もある俺達にとっては、驚異的なハイペース。
つぅさん達との待ち合わせ時刻まで、あと…7時間。それ、走ってきた時間よりなげーよ。
とりあえず、待ち合わせ場所の遠州灘海浜公園を散歩してみることに。
駐車場から松林を抜けると、そこには広大な砂丘が!すごい!静岡にこんな砂丘があるなんて知らなかった。写真の奥に見える丘を越えて、さらにもう一つ丘を越えるとやっと海に出られる。
波もたけー!俺のよく知っている伊豆の奥まった湾の波とは違い、太平洋直の駿河湾の荒波じゃー!よし、
寝よう。
砂に包まれ、波の音を聞きながら寝る。普段豊島区から一歩も出ない自分にとって、こんなに自然と、地球と、いやガイアと一体になれたのはいつ以来だろうか?俺はこの時、ガイアの声を確かに聞いた。
ガイアが、俺にもっと輝けと囁いていた。